自転車はこける。

昨年から始めた自転車だけど、それ以来何度となくこけた。
別に難しいところを走っているわけじゃないのにこける。

暗くて先が見えなくてこけたこともあるし、向こうから来た子供をよけようとして、
棒に引っかかってこけたこともある。
この年になってこけるのは恥ずかしいけれど、なんか懐かしい思いがするときがある。

今日も実はこけたんだけど、ひざをすりむいて手で押さえながら風呂に入るなんて、
やっぱりひさしぶりだ。