2007-07-11 東海林さだお この人のエッセイは20年以上読み続けている。 軽い文体で読み流す感じになるのだが、何回も読み直したりもする。 この人がすごいと思うのは、その主なテーマ。 食べ物を主なテーマにしているが、高級料理が中心ではなく、庶民の 食べ物、あるいはB級グルメが中心ってところ。 文庫本でしか読まないのだが、家には何十冊もたまってる。どこまで 増えるのかな。