戦争を知らない子供たち

今日は終戦記念日
テレビでは特集番組が多い。

祖父は戦死ではなかったが、戦争で体を壊して戦後間もなく亡くなった。
父は私が子供の頃遊んでいた田畑で、同じ年頃の時アメリカ軍の機銃掃射に
追いかけられた。

何故に政治家の志はかくも低いのか。
某国営放送に出ていた次期総理候補の一人が話していた。
戦争で死んでいった人たちは皆望んで、お国のために死んでいったのだと。

この国は確実に右に舵を取りつつあり、昔通った道を再び歩み始めている。